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2007年06月15日

野心の強さ

私の好きな花の一つに、「コスモス」があります



和名では秋桜と書くそうですが、この花名も好きですし、

花言葉は、純潔。真心。野心の強さ



自分が秋生まれなので秋の花の代表とも言えるコスモスには

親しみがあり昔から好きな花です

コスモスの儚げな佇まいに「野心の強さ」という言葉の

ギャップにも惹かれるんですよね



滋賀の近江八幡市に私が気に入っているコスモス畑があります。

広大な敷地に咲き誇るコスモスを眺めていると時間も忘れて

ついウットリ……



冬は花がしおれてただの空き地になってしまいます。

その様子を見ながら寂しい気分になるのです。



コスモスはきっとこれからも好きな花です

2007年06月16日

私の好きな花言葉

 私の最も好きな花 オキザリス
暖かい季節には野や街角で細い茎を伸ばし
可愛らしいピンク色の小さい花をつけます。

オキザリスの花言葉は

「輝く心」

明るい日差しの中でつぼみを開くオキザリスの姿そのものの花言葉。
前向きでまっすぐで。

すごく可憐で可愛らしいのに
案外名前を知らない人が多いんですよね。

葉っぱはクローバーと似ていて
私も子供のころはクローバーの仲間だだと思っていましたから・・・。

私もこの花言葉のように
いつまでも心を輝かせながら
生きて行きていけたら・・・と思っています

2007年06月17日

すずらん

すずらんの花言葉は、「幸福の訪れ、純潔、繊細」



オイラ自身が、今の今までロクな人生じゃありませんので、幸福が欲しいので、すずらんの花言葉が良いです 。幸せになるなら、すずらんを持てば良いですね。



すずらんといえば、北海道。北の大地で多く咲いているのは、実に見ごたえがあります。これが北海道らしいといえば北海道らしいです。そういえば、某公共放送のドラマのタイトルにもなっていましたね。



春から初夏にかけて芳香のある鈴のような白い花を複数個、葉の下側に隠れるようにつけますので、まさに今の時期が見ごろです 。

2007年06月18日

すずらん

私が惹かれるのは白い花
それも小さい花が好きなんです。
カスミソウやスノードロップなども好きですが
中でも一番惹かれるのはすずらんです

あのうつむき加減に咲いているような花が
なんともいじらしく可愛くて好きでした。

大人になって庭に植えてみたときに
あまりの小ささにびっくりしましたが・・・
見れば見るほど花が小さな鈴のようで
見ているだけで幸せな気分になりました。

そんなすずらんの花言葉は
「幸福、繊細、幸福が戻ってくる、純潔」

すずらんから受けるイメージそのものですね。
中学生の頃はこの花言葉にも惹かれたものです。
なんだか幸福のお守りみたいな感じで
すずらんのアクセサリーを持ったりもしていました。
なんだか懐かしい気分になってきましたーー

2007年06月19日

いっぱいの夢

花言葉・・・



特に気にしたことがなかったのですが、

気になって花言葉を調べてみて、気に入った花言葉がありました。



いっぱいの夢
・・・と言う花言葉を持つ
風船唐綿 (ふうせんとうわた)

花の写真を見たら小さな花でしたがとても可愛らしい花でした。



花言葉は「隠された能力」(風船唐綿の花)

          「いっぱいの夢」(風船唐綿の実)

どちらの花言葉は素敵 ですよね。



風船唐綿の花・・・とっても気になります。

今度フラワーショップで見つけたら、購入したいと思います。



2007年06月20日

ラベンダーって・・・!

私は花の中でもとりわけラベンダーが好きだったんですが

ラベンダーの花言葉ってなんだと思います?

「あなたを待っています」「期待」」「私に答えてください」

とまあ、ここまではイメージ通りのカワイイ花言葉が続いています。

問題は残りのふたつです。「疑い」「不信」ですって!

な?んか、イメージとそぐわないな?。

でも、ほとんどの花がプラスイメージの花言葉と

マイナスイメージの花言葉 があるみたいですよ。

ま、キレイなバラにはトゲがあるってヤツですかね?

2007年06月21日

びわの花言葉

びわ花言葉は、「温和」「治癒」「あなたに打ち明ける」。

その中でも、「温和」「治癒」という部分が特に好きです。

なぜ、びわかといえば、びわの

葉を煎じたものが、せき止め・利尿などの

民間薬として古くから利用されてきたそうです。



うちは小動物を飼っているのですが、

体調を崩している時は、びわの葉がとてもよいと

聞いたことがあります。

ですので、びわの葉があると、とっても安心するんです。

なかなか、びわの葉は手に入りにくいのですが、

たまぁに、人さまのお庭にびわの木を見つけると

にんまりしちゃいます。

人間も、ペットも健康が一番

「治癒」といえば、私の中では、断然、びわですね。

そして花言葉は、びわがとても印象深いです。

2007年06月22日

好きな花言葉とは

もっとも親しみがあり、日本人なら誰もが知っていて、今も昔も好きな花のナンバーワンであろう花、そうサクラがわたしの一番のお気に入りです。

このサクラの花言葉は、「優れた美人」とか「純潔」とか「精神美」といわれています。サクラをイメージしたとき、「優れた美人」なんて、まさにサクラの花言葉にぴったりだと思います。

サクラは、他の花の追随を許さないくらい優雅で美しい花です。花でも女性でも優れた美しさをもっている人に惹かれるのは、わたしだけではないでしょう。

今年は、このサクラの美しさに惹かれて、盆栽用のサクラを購入してしまいました。ほんとうに可愛らしく美しい花を咲かせてくれました。大事に育てて、来年もまた立派な美しい花が咲いてもらいたいです。

2007年06月23日

わすれなぐさ



忘れな草の花言葉は「わたしを忘れないで!」

薄紫の小さな花、可憐で目立たなくて、

自己主張しない花です。

初恋の胸のときめきをひっそりと秘めて、

好きだとも言えないままに、

気付いてももらえず、

通り過ぎていった人......

人生は、人と人との出会いと別れの繰り返し......

一期一会の物語。

でも、忘れないで欲しい。

あなたの姿を一目見たくて、

いつも柱の陰からじっと見つめていたわたしがいたことを!!

あなたは彼女と寄り添って、

幸せですと笑って.........

わたしの恋は砕け散ってしまったけれど

こんなにもあなたを好きになったこと

いつまでも忘れない......

きっと人生の終わりまでも......

もしも、忘れな草を見かけることがあったら

思い出して欲しい。

「この花はなんて名?」

と聞くあなたに

「忘れな草よ」と教えたわたしを

花言葉は「私を忘れないで」

2007年06月24日

松虫草の花言葉。

 花言葉で一番すきなのは「松虫草」です。・・・未亡人の花とも言われる地味な花です。今は花色も多くなってきたみたいですけどね。色が綺麗なんですよ。紫色のが好きです。

 花のイメージとしては結婚式の直後に伴侶に死なれた美貌の貴族夫人って感じでしょうかね。花言葉は救われませんよ。

「不幸な恋」「恵まれぬ恋」「わたしはすべてを失った」「悲しみの花嫁」「感じやすい」「未亡人」「恵まれぬ心」・・・ひどすぎます。

 もう一点の希望もないって感じですが、もう二つあるんですよ。花言葉が。

「風情」「健気」未亡人には風情がある。そして伴侶に死なれるという不幸で真っ暗な中をけなげに歩いている。何事にも裏表がありますが、この未亡人にもいつか光がさすのでしょうね。

 って物語が想像できて、楽しくありません?

2007年06月25日

お花は心を豊かにします♪

私が好きなお花は「カサブランカ」です。

ゆり科の一種で花言葉は、雄大な愛、威厳、高貴です。

よく結婚式のブーケなどにも使われるお花ですよね


わが家には必ずトイレにお花が飾ってあり、

いつもカサブランカが飾ってあります

母が言うのは、トイレにはその家の神様が居るので

トイレはいつも清潔にそして、お花を飾ってあげているのだそうです

小さな頃から、見ていたので好きだというのもありますが、

それ以前に、なぜ母はトイレに必ずカサブランカ
を飾っていたのか

不思議でした

でもきっと母は私達家族に雄大な愛
をそそいでいて

くれているのかもしれません

これからも、母にそしてカサブランカ
に雄大な愛を頂き続けます♪

忘れられない花であり、私にとってとても大切な花です

 






2007年06月26日

儚げで、なのに凛として。

花が好きです。
大輪の牡丹や月下美人のように香り立つのも魅力的ですが、どちらかと言えば夏草と共に風に揺られながら咲く花が好きです。
中でも、ずっとずぅ〜〜っと幼い頃から「矢車草」(別名矢車菊)の花だけは特別に好きでした。
初夏の庭先に青紫色の「矢車草」が咲き始めると、大人になった今でも、物寂しいような心が癒やされるような・・・言葉では上手く現せないのに、ただただ嬉しい気持ちがいっぱいになります。
白や赤紫など花色が色々あるけれどやはり青紫の花びらが一番好きです。
「矢車草」の花言葉に「繊細・優雅」というのがあるそうです。
わかるなぁ〜〜。風に揺れる細い線が儚げで、それでも初夏の薄青い空に向かって凛と立っている感じ。
咲き誇るのでもない。なのに存在がそこにある。
そんな「矢車草」の花も花言葉も大好きです。
花言葉には他に「独身生活・デリカシー・幸福感」などというのがあるようです。
他人に頼らない強さ・・・があるのでしょうかね。
特に青紫の花色には別に「教育・信頼」というのがあるそうです。
この花言葉を学生時代に知っていたら、好きな花を胸にもう少し勉強をしていたかもしれないと・・・今更ながらに思っております。
自分の好きな花の「花言葉」が素敵だとやっぱうれしいね。(o^^o)


























































2007年06月27日

可憐な姿だけではなく

好きな花は、白い花が多く鉢ものはほとんどが白です。

暗くなった夕方、ぽつりぽつりと白い花が浮かぶ姿はなんとも風情があります。



よくブライダルブーケにも使われる鈴蘭は特に好きです。

香りがよく香水にも使われますね。

道を歩いていて、ふ?っとあまい香りがしてくると足を止めてしまいます。

木陰でひっそり咲いていながら、この存在感

かわいい可憐な花、花言葉は「幸福な約束」。

ブライダルにはぴったりですね。

とはいえ、可憐な姿をしているのに切花にしておいた水は猛毒。

神経系に作用して、死に至る危険もあります。



かわいい花には猛毒 、バラよりすごい。

棘で怪我をするくらいではすまされませんね。

そんなアブナイ花ですが、やはり毎年咲く季節になると待ちわびています。


2007年06月28日

必ず花束に添える花

なぜか私は花束を作っていただくときに、カスミソウもお願いします

一気に華やかさがプラスされレースで包んだような感じが大好きです。



カスミソウの花言葉は、「清い心」「切なる喜び」「無邪気」「親切」

他の花を引き立て邪魔にならないようにそっといてくれるカスミソウが私も心にも優しさが届く気がして嬉しくなります



カスミソウは一つの枝からたくさんの小枝をつけ、雪のような小花をつけます。

花瓶に活ける時ちょっとバランスに苦労しますがそれもまた楽しみの一つ。

最近は小枝も切り、花とのバランスを整えて軽くゴムで結わえてから活けることを工夫としてやっています

いろいろなお花があってもカスミソウがいるだけでまとまるから不思議



きっとこれからも花を飾る時にはいつでもカスミソウがわたしの側にいることでしょう。


2007年06月29日

タンポポ

世の中にはいろんな花がありますよねぇ

それぞれいろんな花言葉がついているみたいなんですが

ワタシは、ひそかに頑張っているタンポポが好きなんです



だって、雑草魂みたいなものを感じるじゃないですか ってね



タンポポの花言葉は「思わせぶり」

確かに何かを感じさせるような咲きっぷりですもんね



でも、タンポポをみていると、ワタシもがんばろうってなぜか思っちゃうんですよね

タンポポって、雑草ですからねぇ

たくましい育ち方をして、あのなんともいえないポツンとした咲き方



本当は、タンポポだってプライドがあって

雑草魂のパワーで派手に咲き乱れたいのかもしれませんがね



あのポツンとした思わせぶりな咲き方

花言葉とぴったりですね

2007年06月30日

可憐に揺れる

スズランは、私が幼い頃から好きな花です

花言葉は意識しない美しさ」「純粋などがあります。



スズランはその名の通り、鈴のような形で可愛らしく風に揺れ

控えめな大きさはまさに「純粋」そのもの…



私の誕生日は5月なんですが、スズランも5月の花。

好きになったのも、なんだか運命なような気がするんです

いっそ誕生花なら良かったのに。



決して花束になる花ではありませんが、「意識しない美しさ」という

花言葉が示すように、その自然な美しさは

地に生え可憐に揺れるからこそ輝くものだと思います



私もスズランのように、意識せず内面から輝く人間でありたいものです