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2007年08月01日

花言葉と聞かれて・・・

「花言葉」と聞かれて・・・普通みなさまはお花が綺麗に咲く植物を思い浮かべると思います。
また調べてみると同じお花でもいろいろな「花言葉」が出てきますよね。(^^ゞ

で、私の好きなお花・・・って言えるかどうかなのですが・・・(^^ゞ
「もみじ」なんですー  「カエデ」とも言いますね。
もちろん「もみじ」にもお花は咲きます・・・けど、あまり目立たないかな?
今度機会があったらみなさまも探してみてください。
プロペラの様な面白いお花が咲くんですよー!(^o^)v
「もみじ」の「花言葉」もいろいろあるとおもうのですが・・・その中でも私が一番好きな言葉は
美しい変化」
まさにピッタリじゃありません?
春の新緑も良いし、段々と紅葉していく姿も美し?
また、ハラハラと散ってく姿も情緒あふれるものがあります。
この変化が堪らず好きなんですよね?♪

綺麗なお花が咲くのも良いですが、「もみじ」の様に季節感たっぷりのお花もまた良いですよん。(^_^)v
何せ「もみじ」好きなんですー

2007年08月02日

大好きな‘すずらん’

私は昔から‘すずらん’が大好きです “小さくてかわいくて、みんなに好かれる感じ”・・・きっと自分の理想だったんだと思います

その‘すずらん’の花言葉は「意識しない美しさ、純粋、幸福のシンボル」

花言葉はずっと後から知ったものですが、自分の好きな花が‘幸福のシンボル’だとはうれしかった
ですね?
もちろん自分の結婚式のときに‘すずらん’をしっかりブーケに入れてもらいましたよ? ずっと幸せ
でいれる気がしますね

15年前に祖母(7年前に亡くなった)に作ってもらった浴衣(20歳になっても着れると言われた)にももちろん‘すずらん’が書いてあります
私にとって‘すずらん’は永遠の友のような存在です

いつまでも私のそばで咲き続けて欲しい・・・ホントに大好きな花です



2007年08月03日

感謝の心

フウリンソウ(風鈴草)



この花を知っていますか?

風鈴の様な形の花を咲かすことから

フウリンソウと名付けられました。



フウリンソウは

寒さには絶える事ができますが、

暑さには弱い花です。

花の咲く頃は5月?7月と

一番陽気の気持良い時期ですね、



フウリンソウの花言葉は「感謝の心」



きっと花言葉を付けた人はフウリンソウを畑や田んぼの近くで見て、



「この春の大事な時期と梅雨という天の恵みの時期に

 花を咲かすのだから私達と一緒に何かに感謝をして

 笑って咲いているんだね」



なんて思って農家の方が花言葉を付けたのでしょうか?





私も日々感謝の達人を目指して生きていますので、

フウリンソウの花言葉を知った時には共通する何かがあって

それいらいフウリンソウという花を忘れた事がありません。



みなさんも忘れられない花や好きな花言葉はありませんか?

2007年08月04日

カミツレ

私はハーブが大好きで、お庭で色々育てているのですが
その中でも「カミツレ」が大好きです。
一般的に知られた名前はカモミールといいますが
このお花、お茶にしてもとっても美味しいんです。
心を落ち着ける作用もあります。

このカミツレの花言葉
「逆境に耐える」 「逆境の中の活力」 「親交」
 
私は普段自分がそれほど強い心の持ち主だとは思っていません。
それどころか小心者で劣等感の塊。
すぐに落ち込んでしまうところがあるのですが
ある時友達に「あなたは辛い立場におかれたときとても強くなれるのね」と言われ
驚いたことがあります。
自分では気がつかなかったけど
辛いときや悲しいとき、理不尽な思いをしたその時は落ち込むけど
その後開き直ったら「そんなことに負けたりしない。がんばってやる!」
と思っている自分がいることに、年を重ねる毎に気づくようになりました。

この小さくて可憐な花にそんな花言葉があることを知ったとき
ますますこの花が好きになったような気がします。
辛いときほど自分が試される。
私にはきっと耐えられることだから与えられた試練なんだと思うと
前を向いて進んでいけるような気がするんですよね。
あはっ、ちょっとカッコつけすぎですね。
でも、人生順風満帆な時ばかりではないんです。
そんな時でもこんな風に考えることができれば、
生きることが楽しくなるような気がします。

2007年08月05日

素敵な 花言葉

季節ごとに 綺麗なお花が咲くけれど

お花には 色んな 花言葉がありますよね



好きな花言葉や お花はたくさんあるけれど

その中も 1.2を争うぐらい好きなのが



チューリップ です



チューリップの 花言葉はね



博愛 思いやり 正直 恋の告白」 なんですよ



相手を思いやって 正直に 恋の告白をしよう!



なんちゃって



今では たくさんの種類のチューリップがあって

春の庭を綺麗に 飾ってくれる。

春だけじゃなく もっと咲いていてほしなぁ

今度は 大好きな人に チューリップをプレゼントしてみたいな






2007年08月06日

花言葉をくださいv

花言葉はいろいろありますけど、私が好きだなっと感じるのは

「さくら」ですv

桜の花言葉は「精神美」

見た目の美しさも大事ですけれど、心の美しさがなければ、どんな美しい人でも真の美人にはなれないでしょうから。

私は心の美しい人でありたいと思うのです。

桜は花の咲いている期間はほんの一週間程度です。
短いですけれど、その分とても綺麗です。
お花見といえば「桜」と日本では常識ですしね。
毎年お花見は欠かさないです

儚く散ってしまうからこそ、美しく、人々を魅了している桜。
そんな桜のように、気高く美しくあれたらいいなと思うのです。

2007年08月07日

花言葉をください

花に囲まれた生活が小さい頃からの夢でした

今幸いな事に庭がある家に住んでますので、夢の半分は実現できています
日本に生まれてよかったなあって。
四季のある国でよかったなあって・・。

私は紫陽花と秋桜が特に大好きで、一日眺めていても飽きません
紫陽花の花言葉は移り気
秋桜は乙女の純潔・乙女の心情・真心・調和・美麗
なんとなく花言葉にもときめいたりしちゃいます。好きな花の花言葉はなんでもどんな言葉でも心の手帳にも記帳♪

梅雨時の鬱陶しさは紫陽花のおかげで救われ、秋のすがすがしい空気の中で誇らしげに咲く秋桜に心奪われ 幸せだなあって思います。
紫陽花の小さな花の集まり、あの色合い、秋桜も同じ・・あの可憐な花びら、あの透き通るような色。。。う??ん、ほんと好きだわぁ。

もうすぐ私の住むところも入梅まじか。

適度な雨を期待しつつ、連日のお天気で元気なくした紫陽花に水遣りが日課。元気取り戻してくれる紫陽花見ると私も“o( ̄‐ ̄*) ゲンキゲンキ!!

今度のお休みにあじさい祭り見に行こうかな???♪

2007年08月08日

いっしょに踊ろう?オンシジウム

私の大好きな花のひとつに「オンシジウム」があります。

もうかなり前に咲き終わりの株を買いました。
その後、たいした世話もしていないのに、毎年きれいな花を咲かせてくれますよ。
暑い夏は乾燥して、枯れちゃったんじゃないかと心配するほどですが、ほんとに強んいです。

涼しくなって、その存在を忘れていても、知らないうちにしっかり花芽を出して、つぼみをいっぱいつけてくれます。

黄色い小さな花ですが、次々と咲いていきます。
花びらを遠くから見ると、可愛い衣装を身にまとった小さなバレリーナみたいなんですよ。
風が吹くと、バレリーナたちが揃って踊っているみたい。

花言葉知ってますか?

「いっしょに踊って?」

これって、ほんとにオンシジウムらしい花言葉ですよね。
一人じゃ何にも出来ない寂しがり屋の私は、いつも友達に囲まれて、賑やかにくらしていたいんですよね。
だから、いつもたくさんの花で私を元気付けてくれる、この花が好きなのかもしれません。

5月の終わりに、旦那が株をわけて、新しい水苔で植え替えをしました。
今年も暑い夏をちゃんと乗り越えて、去年のように10月には花を咲かせてね?!

2007年08月09日

私の好きなお花と花言葉

元々お花は大好きで、好きなお花はたくさんあるのですが、

中でも好きなお花は『スノードロップ』和名では『まつゆきそう』

一見、雑草に見間違われそうなお花だけど、凄く可愛いの。

花茎の先端にチョコンとぶら下がるようにお花を咲かせるの

昼は花被片を開かせ、夜になると眠るように閉じる。

まるで雪の妖精のよう。。。



そしてこの『スノードロップ』は厳しい寒さに耐え春を待つ事から

『希望・慰め』っていう花言葉がつけられたそうです。



一説には楽園を追われて雪に凍えているアダムとイブ。

その時、雪が降りしきっていて永遠に続くかと思われる冬に絶望して

泣きじゃくるイブを慰める為に、天使がひとひらの雪に息を吹きかけた

そしてそれは地に落ちて春の兆しのスノードロップとなり、

そこから『希望』が生まれた。という伝説や、ドイツの言い伝えでは、

雪にははじめ色がなく、花たちのもとを訪れて、色を分けてくれるように

頼んだ。しかしどの花もそれを拒み、ただスノードロップだけが自分の

花の色を分け与えた
。雪はそれに感謝しスノードロップに春一番の花を

咲かせる栄光を約束した。

などなど、他にも色々な伝説・言い伝えがある『スノードロップ』



この神秘的でいつも希望を持っている『スノードロップ』が大好きです

私は今、肉体疾患とメンタル疾患を患っています。

やはり体調が悪くなると自暴自棄になり希望もなにもなくします。

そんな時に『スノードロップ』の伝説を想い出しているんです。

希望は捨てちゃいけない。。。と…



小さなお花だけど希望を与えてくれる。神秘的で奥の深いお花。

真っ白でホントに雪の精みたいで可愛いお花。心優しいお花。

花言葉『希望・慰め』ピッタリ当てはまる『スノードロップ』

私は大好きです

2007年08月10日

好きな花言葉。

私はガーベラが大好きです



数年前、どん底に落ち込んでいた時に

友人にガーベラをプレゼントされました(*´U`*)

急に花をもらってビックリ したのですが

落ち込んでいる時に花をもらって

スゴク暖かい気持ちになりました(ノェ・`)



その時点では「花言葉」など全然知らなかったのですが

後日、友人に会った時に

「ガーベラの花言葉を調べてみて 」と言われ

ネットで調べてみたら

【常に前進】【希望】など…とっても感動しました



無言で背中を押してもらった気持ちになりました



誰かに気持ちを伝える時に

こーゆー形で表現するのも

ステキだなぁ って思いました゚+('v`*)+.゜



あと花を贈るときは…

相手によって花言葉に注意しなくてはいけないなってコトも

同時に考えました(´艸`*)

意外と花言葉を気にする人って多いみたいなので。。。



元気のない時にはガーベラを見て

前進したいと思います(*b´∀`)b



2007年08月11日

私の好きなお花

花言葉ってそんなに意識したことがありませんが、
自分の好きなお花の花言葉はなぜか頭に入っています。

昔から私の大好きなお花は【ガーベラ】なのです。
春はダイニングテーブルの上にこの【ガーベラ】はかかせません
私が好きだからか?娘も大好きになっていました!
ピンクや白、オレンジなど、見ているだけでも癒されるのです。

そして、【ガーベラ】の花言葉は・・・崇高愛、崇高美、希望、前進、神秘。
お花に色によっても違うのですが、
ピンクは「崇高な愛・崇高な美・熱愛」
白は「希望」

何事も希望を持って、前進あるのみ!
私の思いがそのままなのです。
ポジティブに!プラス思考で!
思いは必ず身になるぞ!と・・・
もちろん愛!もね
やっぱり好きなお花はそれなりに惹かれる何かがあるんですね?
不思議・・・^^

これからもずっと好きなお花と一緒に生活が出来る喜びを大切にしたいと思います。

2007年08月12日

FORGET ME NOT

自分の大好きな、でもあり、心に強く残っている花言葉は、勿忘草の「私を忘れないで」です。

教えてもらった当時は「何だ、ストレートでひねりもないのか」と思っていましたが、その元になったドイツの伝説を聞いたとき、深く心に刻まれました。

これは、恋人のために水辺に咲く花を採ろうとした青年が、誤って川に落ちて流されたのに最後の力で恋人にその花を投げ、「私を忘れないで」と叫んで沈んでいったという話が由来だったのです。

人の記憶っていうものは不確かなもの。
だけど、そんなインパクトのある状況で届けられた、小さな紫の花の名前は哀しいくらい忘れられない…。

2007年08月13日

ガーベラ

私が好きな花はガーベラです。

ガーベラもオレンジや赤・ピンクなどいろいろな色があるけれど、オレンジと赤が特に気に入っています。

すずらんとか、桜とか、どちらかというと清楚な感じの花も好きなんですが、ひまわりとかガーベラのような、太陽をさんさんと浴びて明るいイメージのある花を見ると、心までぱっと明るくなるのが好きな理由です。

ガーベラの花言葉は「希望」「常に前進」。

ポジティブな感じがイメージピッタリだと思いませんか?ちょっと気持ちが沈んでいる時も、この花を見ていると、気持ちがだんだん浮上してくるから不思議。

私も、ガーベラのように常に前進していけるといいな?と思います。

2007年08月14日

Sunflower

ういえば
まだ夏には早いですが、北海道と向日葵って結構相性がいいみたいで
あちこちで向日葵畑を見かけます。
ちなみに、向日葵の花言葉は「あなただけを見つめている」
でも、大黒摩季さんの歌は関係ないと思われます。
ちょっと話がそれてしまいましたが、向日葵畑で有名なのは北竜町。
でもオススメはコチラ。
  
            名寄市 智恵文 向日葵畑 

一面が向日葵なので圧巻です。
ただ、満開に咲く時期がヒジョ?に短いことが難点です。
夏の短い間だけ咲く向日葵。
英名でSunflowerと言うのも納得します。
花言葉じゃないけれど、太陽の方角を朝から晩まで見つめている・・・。
そんな恋愛って夏にはちょっと熱すぎですが
恋愛初期の二人を連想させる花言葉ですね。

2007年08月15日

「好きです」とチューリップを添えて・・

春になると咲く花といって思い浮かぶものはスミレ、たんぽぽ、スイセン、そしてチューリップ

チューリップの花言葉って知ってますか?
「恋の告白」なんです!

私が若い頃は女性から告白することなんて滅多になかったのですが、
現代は女性から告白するのが当たり前の時代になりました。

花を貰うと誰でも嬉しい気持ちになります
自分を大切に思ってくれてるんだなぁと思いますよね。

大好きなあの人に気持ちを添えて・・
告白したらきっと上手くいくはず!

私もお花貰いたいな。

いくつになっても恋はしたいですね。

2007年08月16日

あじさいの花言葉

花言葉というと、あじさいの花言葉が好きです
6月の今は、あちこちであじさいが花盛りで、ついつい足を止めて見入ってしまいます。

あじさいというと、次々と色が変わるので、日本では「移り気」など、あまりいい花言葉ではないですよね

でも、意外なことに、フランスでは、あじさいの花言葉は「元気な女性」なんだそうです

日本のあじさいは、青が中心ですが、フランスではピンクのあじさいが主流だからでしょうね。

アルカリ性や酸性など、土壌の性質の違いで花の色が変わるそうなんですよ。

青いあじさいも好きだけど、ピンクのあじさいもお花屋さんで見かけるととってもキレイでついつい鉢ごと欲しくなってしまいます。
「元気な女性」っていいですよね。

私もピンクのあじさいのように、華やかにいつもニコニコしていられる元気な女性になりたいものです

2007年08月17日

意外な花言葉を持つのがシロツメクサ。

 春の訪れと共に大地を緑色に覆っていく草の一つがシロツメクサ
クローバーといったほうが馴染みは深いのかもしれない。シロツメクサ
子供の頃には時の過ぎるのも忘れて、四葉のクローバーを探していたこともあったっけ。懐かしいですねぇ。

確かに、きれいな花では無いかもしれないし、目立たないかもしれないけれど、そこに確かにあって、目にまぶしい新緑の中に、淡い色合いのアクセントをつけてくれている。それがシロツメクサの良さだと思ってます。

そんなシロツメクサの花言葉は『約束』。
四葉のクローバーは『幸福』というのが、普通よく知られている花言葉。

ところが、シロツメクサには別の花言葉もあるのです。
それは、『復讐』。

もともと、約束という花言葉のほかに、『私を思って』とか、『私のものになって』…というような意味もあるので、そのような感情がもつれた先にあるのは、『復讐』…ということになるのかもしれませんね。
この草花をいただいた時には、きちんと約束を守りたいものです。後々復讐されないように…。

2007年08月18日

花言葉・・・薔薇

僕の好きな花言葉・・・それは薔薇。

薔薇と言えばとげとげしいイメージもありますが、僕の場合は、薔薇色ってのが好きです。なんと言っても薔薇色の人生を送りたいというのが僕の夢で、そのためにはどうやってそれを実現するかなんですが、やはり運を引き寄せるしかないのかなあと思います。 どんな薔薇色の人生があるのかなあ・・・・でもそれを実現していくには、まだまだやらなければならないことが多すぎます。薔薇ってのは赤色のイメージ。赤という色は良い色にも悪い色にもとられるんですが、やっぱりこういうのは良い色として考えたいですね。

2007年08月19日

私の好きな花とその花言葉

私の好きな花スイトピーとチューリップ

なぜ好きかと言えば、愛らしくって可愛いくて

それでいて、
元気いっぱいって感じがするからです。



スイトピーの花言葉は、

「ほのかな喜び」「門出」「優しい思い出」

「永遠の喜び」なんだそう。

(桃)「繊細」「優美」




喜びって言葉が大好き!

喜び=笑顔=幸せにつながるから。



スイトピーの花のように、喜びを与えられるような

人になりたいと思います。



チューリップの花言葉は

「博愛」「思いやり」「名声」「恋の宣言」



愛を予感する言葉ですね。





2007年08月20日

好きな花と花言葉

私の好きな花はかすみ草です。
何故好きかって?
かすみ草はそれ単体では決して目立つ花ではありません。
でも、花束には必ず入っていますよね。
一歩引いて、他の花の引き立て役になるんです。
私もそういう人になりたいなといつも思います

また、かすみ草は大人っぽいイメージもありますよね。
清楚で優しくて・・・。

かすみ草の花言葉は「清い心」「親切」「切なる喜び」「無邪気」「無意識」などがあります。
やっぱり純粋な言葉が多いでしょ。
かすみ草だけの花束が欲しくなっちゃった

2007年08月21日

切ない日の思ひ出

昔、付き合っていた彼が、私と別れ、別の女性と結婚した。
私と奥さんになる人。彼は、2人の女性と上手に付き合っていたの。
でも、ある日、彼にとって“上手くない出来事”が起きてしまった。
それは、もう一人の彼女の「妊娠」。
彼は私に別れを告げ、
新しい命を宿した彼女と共に人生を歩む決意をした―

悔しくて、切なくて、悲しい涙枯れないことを知った私。
でも、どうあがこうと、この現実を変えることができず、
また、決して変えてはならないこともわかっていた。

最初は、メールや電話で連絡を取っていたこともあった。
時に、「やっぱりお前がいい」っといった、
彼の無責任な言葉にほだされた時もあった。
そして半年がすぎ、とうとう、彼の結婚式の日。
永遠に、私の手には戻ってこなくなる、決定的な日だ。

前の日、私は、彼の実家に結婚祝の花を贈った。
もちろん、祝福しきれていない心で届けたものだ。

「わすれな草」。
花言葉:“わたしを忘れないで―”

小さくて可憐な花なのに、とても切ない意をもっている花。
ちょっと風が吹いたらとんでしまいそうな儚さな姿でありながらも、
見るものの心には「深く根付く…」。

“わたしを忘れないで―”。
もちろん、そんな言葉は書かかなかったけど、
結婚式の朝。こんなメールが届いていた。
「忘れられるはずがない。自分の選択は間違っていなかったが、俺はこれからお前を忘れきることができないまま、苦しみの時間を過ごしていくんだ」。

「わすれな草:ワタシを忘れないで―」
とても、悲しい影を持つ名前だけれど、
私はこの花と言葉が大好きだ。

なぜなら、花とともに本心をぶつけたことで、
私は彼の呪縛から解き放たれることができたから。

泣いて、泣いて、泣き続けた日々に、
ようやくエンドラインを引くことができたきっかけは、
「わすれな草」だった。

直接向かいあってしまうと、感情があふれだして、
言いたくないことも、言う必要のない言葉も、たくさん出てしまう。
でも、大切な想いは、全てわすれな草が届けてくれた。
だからこそ、私は前向きに生き、
そして、例の彼とは比べようもないぐらい
素適で愛を尽くせる男性と結ばれることができたのだ。

「わすれな草:ワタシを忘れないで―」

好きで、大切にしている花(言葉)ではあるものの、
できることなら二度とは使いたくないのが本音。

でも、私はペットのお墓参りだけには「わすれな草」を使っている。
楽しかった日々を忘れないで、
私も、ずっと忘れないから―

 

2007年08月22日

私の好きな花

私の好きな霞草 (かすみそう)です

白くてふわ?っとたくさんのをつけて、すごくキレイですよね!

和名白い花がけむるように咲く様子をに見立ててつけられたそうです。

ぴったりですね

ピンクの色もあるそうですよ!

ブーケには欠かせない花ですよね。

他のを引き立て、主張しない美しさ

そんな控えめなところが大好きです

英名は「Baby's breath(ベビーズブレス)」。

赤ちゃん、または少女の吐息。

これまた、ロマンチックじゃないですか?



花言葉
「清らかな心」です。

真っ白でけがれのない小さな花。

美しいですね

いつまでもそんな人でいたいです。

少女の可憐なイメージにぴったりですよね。

2007年08月23日

じーらそーれ。

向日葵。

私の好きな花は向日葵

向日葵の季節が近くまで来てますね。

向日葵の花言葉は、
あこがれ、私の目はあなただけを見つめる、崇拝、熱愛、愛慕、光輝。

夏生まれのせいもあるのかなぁ?昔から暑いのが苦手だけど向日葵は好き。

向日葵は強く、一途で一生懸命な花。

太陽をして太陽だけを見つめて、真直ぐ上しか見ない花。

太陽の隣にいたいと願って背を伸ばす。

周りが見えてないのかもしれないけれど、1つの事に一生懸命になれること。

それだけを信じる強さのある花、それが向日葵だと思ってます。

夏になるたびに向日葵を見ると
「頑張ろう」素直にそう思えるんです。

そんな
向日葵がこれからも大好き。

2007年08月24日

紫陽花

私の好きな花の一つに「紫陽花」があります。
鬱陶しい梅雨の間、唯一楽しみなのは、
雨に濡れた紫陽花を眺めることかもしれません。

紫陽花の花言葉は、移り気

お天気によって花の色が変化することが由来なのでしょうか
あまり良い意味の言葉ではないかもしれませんね。
熱しやすく冷めやすい私の性格の一端を
良く表しているようにも思えます。

でも、「移り気」にも良いところがあるんですよ
興味の向くことを次々と広く浅くやってみることで
スペシャリストではないけれど、幅広い経験の蓄積ができます。
そして、様々な方向から物事を見たり考えたりできるようになると思うのです。

2007年08月25日

優美に靡く

しだれ桜に惹かれます。

日本人のココロと言われる、ソメイヨシノといった桜も素敵だけれど、
たおやかで、儚くて、風が吹くたび、さらさらと音を立てるしだれ桜・・・。

桜の花言葉は
「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡泊」
と言った、凛としたものですが、

しだれ桜の花言葉は、「優美」

桜のきれいな瞬間は、ほんの一瞬。

その中に、日本人のココロをとらえて離さないものがある・・・。

ほんの一瞬だからこそ、美しいと思う・・・。

つぼみから、徐々に膨らみ、咲き、そして散っていく様。

四季のある日本に生まれてよかったと思う瞬間。

そして、ソメイヨシノなどと違って、

どちらかといえば、ひっそり1本で佇んでいるしだれ桜

「優美」という花言葉がぴったりだと思う。

2007年08月26日

クロッカスの花

私が一番好きな花言葉、それは「あなたを信じながらも私は心配」というもの。

とってもロマンチックじゃないですか?

アナタを信じてるんです、でも心配なんです

ただ「信じています」というより、愛情たっぷりの素敵な言葉に聞こえませんか?

私にはこの花言葉が、ちょっと甘くて、ちょっと切ない、そんなふうに思えます



この花言葉を持つ花は、青いクロッカスです。

クロッカスは春を告げる可憐な花ですよね

しゅっとしているけどどこか丸っこいフォルムがかわいい花

毎年春になると、ご近所や我が家の庭にたくさん咲きます。

黄色、どれもとてもきれい。

そうしたら、さっそくデジカメ片手にお散歩です

飽きることなく、毎年毎年、たくさん写真を取ってしまう自分がいます。

特に青いクロッカスを見つけると……あの花言葉を思い出してにやけてしまうのです

2007年08月27日

心に秘めた愛...

私が好きな花はマーガレット。

ぱぁっと元気よく開いているこの花を見ると、明るい気持ちになれるんですよね。
特に私はオレンジ色のマーガレットが好きなのですが。

実はそんな明るくて元気な印象のマーガレットの花言葉は
「恋を占う」「誠実」「心に秘めた愛」
などがあります

何だか恋する女の子が求めそうな花言葉。
しかも、お花の印象とは対照的に消極的な印象すら受ける花言葉です。
なので、そのギャップがさらに可愛らしく感じ、好きなんですよね。
明るく元気な印象のコでも、実は心に秘めた熱い愛情があるということを表しているようで、何だか素敵だと思います。
マーガレットはこれからも恋する女の子を元気付けてくれるような花で
あり続けると思います♪
そして、私の大好きな花の地位をキープし続けるでしょうね(笑)

2007年08月28日

パンジーの花言葉

ボクはあんまり花言葉って意識しないほうなんだけど、お花は好きですね。

中学生の頃は花壇を担当したこともあって、そのとき育てていたのがパンジーの花でした。
パンジーといえば、黄色に紫、がやっぱりイメージが強いですね。あ、白に紫もありますね。
小さいけど、とってもきれいな花を咲かせる、好きな花です。

で、ふとしたことから、花言葉を調べてみました。
ウチの職場のトイレに、花瓶が置いてあるのですが、そこに一輪挿しとともに、カードに花言葉が書かれてるんです。シャレてるでしょ?

パンジーの花言葉は
「物思い」「思慮深い」「心の平和」「思想」


心の平和」・・・うん、パンジーをみてると、なんか華やかな気分にすらさせてくれます。まさに心の平和。心を豊かにしてくれるパンジーの花、やっぱり好きだな。
あ、「思慮深い」ところも、ボクにぴったりですよ!(笑)

2007年08月29日

アマドコロという花が好き

アマドコロという花がすきですね花言葉は「元気を出して」

「心の痛みの分かる人」
ということです。

なぜこの花がすきなのかといいますと花言葉がやっぱりいいですよね

心の痛みが分かる人って所に惹かれます。

最近の世の中はいじめなどすごく大きな事件が沢山おきています。

やっぱり心の痛みが分かる人はいじめなどやらないと思うし、

むしろ助ける側だと思います。自分もそんな風に人を助ける側に回りたいです。なので常に人の心の痛みが分かる人間でいたいなぁと

常に思っています。

2007年08月30日

花言葉は・・・?

シクラメンというと年末という感じがするんですが、私は結構好きなんです。

シクラメンの花言葉は「甘い恋」

なんだか、恥ずかしい気もしますが、シクラメンに合っていると思いませんか?



お部屋の中で育てるシクラメン

可憐な感じもしますよね。

シクラメンでいっぱいのハウスをニュースで見ると優しい気持ちになれるんです。



今の季節にはあまり合わないけど、いつまでも見ていたいお花だと思います。

2007年08月31日

しょうぶ

私の好きな花は菖蒲です。花言葉は「素直」だったと思います。

じつは子供の頃、わたしのあだ名が「あやめ」だったのです。

なぜそう呼ばれていたのかは、はっきりと覚えていませんが。

そして「あやめ」という植物は菖蒲のことだとずっと思っていたので

菖蒲が好きなのです。でもあやめと菖蒲はじつは違うものなんですよね。

ですからずっと、菖蒲を見てはあやめだと思って昔を懐かしんでいました。

大阪には市内に有名な菖蒲園があるのですが、そこへは好きで良くいきます。菖蒲って独特の感じや雰囲気を持っていますね。水と関係の深い植物なので池や湖を同時に思い浮かべてしまうからでしょうかね。