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2007年11月01日

誕生日の花「やまぶき」

明るい黄金色を「山吹色」と言いますが、まさにやまぶきの花の色からとられたもの。

その花言葉は、「気品」とも「崇高」ともいわれる。

やまぶきは、日本全国で親しまれているバラ科の落葉低木。樹高は1-2メートルほどの

可憐なひそやかな姿は、凛として美しい。

 

やまぶきは、花径3-5センチほどの「山吹色」の5弁花を咲かせる。名の由来は、そよ

そよと風に枝が揺れる様子を、「山振り(ヤマブリ)」と表され、これが転じて「ヤマ

ブキ」となったとも言われている。

 

あまりにも有名な、太田道灌の伝説。

狩りに出かけ、雨に降られた太田道灌が、雨具を借りようと一軒の農家に立ち寄ったところ、

応対した女性は、黙って、やまぶきの枝を差し出した。


その心は、

「七重八重 花は咲けども 山吹の実の 一つだになきぞ悲しき」と。


誇り高いともいわれる山吹の花言葉。そのこころは、かの女性にも生き生

きと息吹いていた。わたしの誕生日5月4日の花「やまぶきは」大好きな花

です。

2007年11月02日

三日花と過ごす豊かな時間

毎年夏になると楽しみなのは、ジンジャーの花。
三日花と言われるこの花は、他の花だって夏の季節は暑くて花もちが悪くなるというのに本当に短い間だけ楽しむ花なのだ。たった2、3週間だけ登場する花を三日ほど楽しむのが毎年の楽しみなんです。

しょうがは、スパイスとか薬味としても使われるけど人の心にもよく効くみたいでその花言葉は豊かな心や信頼、慕われる愛 なんです。アロマテラピーでも、精神的な疲労とか、頭がすっきりする効果があるみたいでメンタルにとてもいい香りみたい

今日はピンクの花を買ってきたので香りはそれほどでもないけど、白いジンジャーは濃厚なガーデニアみたいな甘い香りがします。今年は、何回ぐらいこの花に会えるかな、と夏の訪れが楽しみにしてくれる花です。

2007年11月03日

ユリ

花言葉は「威厳」「純潔」「無垢」
小さい頃からずっと好きだった。
私の誕生日月の12月の花だというわけではないのに・・・。
どうして好きなのか聞かれると、なぜだろう・・・?と逆に疑問に思う。
でも、なぜだか心にあるのはユリの花。
どことなく優しい雰囲気があるからなのかもしれない。
人を包み込んでくれるような優しい雰囲気があって、落ち着いているような花だと思う。
一番好きな
白いユリは聖母マリアの純潔の象徴だという。
そんな聖母マリアのような素敵な女性になりたいという気持ちの表れなのかもしれない。

2007年11月04日

ペチュニアの花言葉

いろんな花言葉がありますが、ペチュニアという花の花言葉が一番好きです。意味は、「あなたがそばにいると心が和む」 。愛だとか、愛しているだとか。いろんなのがありますが、この言葉がぐっとせまってきます。やはり、日本人だから、なごむというのがすきなんだよね。ぐつぐっときますよね。やっぱ、和みがないときついよ。、「あなたがそばにいると心が和む」 という花言葉わ好きな人に送りたいよね。きっと、彼女はかんどーーーものだよね。そう思います。花って不思議だよね。ほんと、不思議だ。花は心を和ませるからね。

2007年11月05日

かすみ草

私の一番好きな花はかすみ草です☆

小さい花がいっぱい集まって、全体で花束のようになってるのが可愛いんですよねきらきら

花言葉は、「清い心」「親切」「切なる喜び」「無邪気」「深い思いやり」と、良い言葉ばっかりなんです。

かすみ草にぴったりなんですよね。

そして、花の色によって異なる花言葉をもつんですよ。

赤やピンクといった可愛らしい花を咲かせる品種が改良され、ますます人気の花になりましたね。

これからも脇役だけじゃなく主役としても使っていきたいです。

2007年11月06日

花の意味

梅雨に入りました。



空梅雨のようで雨が少なく、タンボにひび割れが出来て

田植えの出来ないところも有るそうです。



でも今日は久しぶりの雨・・・うっとうしい一日です。



だけど、こんな時こそ、楽しい事や綺麗なものを見つけて

気晴らしするのも 梅雨の過し方でしょう。



雨とこの時期というと もう「」の限りますね!

特に雨に打たれているほど鮮やかに見える花。



かつて関西に建てた自分の家の庭先にも

咲き誇っていた花です。



花言葉は紫陽花の居場合は かんばしくないですねえ(笑)

移り気」ですものネエ



紫陽花は好きでも 移り気ではないつもりです。

でも・・・離婚したのは 移り気の性???

まさか!



先日は友人が「隠れた名所」と言って、2万平方mもある

紫陽花園の写真を送ってきました。



宮崎県門川町の遠見半島の山の上、滅多に人が

行くような場所では有りません。



個人の方が土地を買い取って自分の趣味で

長い時間をかけての傑作だそうです。





友人が言うのには 紫陽花の花の向こうに

太平洋の青い海が見えてとても素晴らしい。

そうメールに綴って有りました。



これが本当の隠れ名所でしょう。



紫、青、薄いオレンジ・・・様々な表情の紫陽花。

この色模様の多彩さが 花言葉の「移り気」なんですね。



カメレオンでなくて良かったですよ(獏)

2007年11月07日

ひまわりは、あこがれと贈り物の象徴

ハリス★の好きな花の一つに、「ひまわり」があります

漢字では「向日葵」と書くそうですが、

小さなかわいい「ひまわり」もありますが、「ひまわり」の大きくて太陽が明るく照らしている雰囲気が好きです。
性格的にハリス★には、ないものがあるようです。

あこがれているってことかな?
つまり、ハリス★はちまちましていますが「ひまわり」には大きさを感じますね。
そんな人間になりたいってことかな?

名刺にも「ひまわり」を印刷しました。

ベランダのプランターには、まだ花はついていませんが風にゆれています。

ひまわりの語源は日廻り、つまり日を追って回る花という意味らしいです。
花言葉は、「あこがれ」 「私の目はあなただけを見つめる」「あなたはすばらしい」「崇拝」「熱愛」「光輝」「愛慕」「高慢」などともいい、贈り物には「あなたは素晴らしい」という意味をこめるとピッタリで、「敬慕」という言葉は、家族やお世話になった方への贈り物として良いみたいです。

2007年11月08日

色、いろいろ…

嫌いな人はいないだろうと思う花。【さくら】
花見の席ではにぎやかに人の心を楽しませてくれ。
そうかと思うと散り際には憂いをただよわせ、惜しまれて散って行く…寂しさを感じる。
花期こそ短いが、人の心にこれほど印象深く残るのは【さくら】の他にはないだろう。。。。

【さくら】を題材にした歌が多くある様に、いつまでも語り継がれて行く花。
咲き方により表情がいろいろと変化して行くので、花言葉も色によって違ってくるのも面白い。
(白)の花言葉は、淡白・気まぐれ
(淡紅)の花言葉は、永遠の愛
(八重桜)の花言葉は、豊かな教養・善良な教育・しとやかなど。
また来年も、奇麗に咲いて!と心から願う花。

2007年11月09日

私の好きな花☆すずらん

春先になると、庭のあちこちで可憐な白い花をつけるすずらん

私はこの花が大好きなんです。
それは、フランスに旅行したとき、カフェで席が隣同士になり、あれこれと話をしているうちに仲良くなったマダムが帰り際にマルシェで買ってきたすずらんの小さなブーケをプレゼントしてくれました。

「こういう素敵な出会いがまたありますように。フランスに来たときは連絡してね!」という言葉とともに。

すずらんの花言葉には「幸福が帰る」「幸福の再来」「意識しない美しさ」「純粋」といった意味があるというのを、日本に帰ってから知りました。

が、マダムの言葉が花言葉と重なり、幸福が自分のもとにたくさん帰ってくるようなな、素敵な出会いをたくさんしたいと思いました!

2007年11月10日

あなたにあげたい花。

これからの季節、次々と花を咲かせて

黄金色に染めてくれる、ひまわり。



私はそんなひまわりが大好きです。

ひまわりの花言葉、知っていますか?



「私の目はあなただけを見つめる」



花言葉の通り、じっと見つめられている感じがしませんか?



あこがれているあの人へ。

いつもお世話になっているあの人へ。





そして、大好きなあなたへ。





あの大輪に、夏の日差しを目いっぱい浴びて

花全体で気持ちを表しているような気がします。



あまり向日葵の花を贈るという習慣はありませんが、

憧れの人に、向日葵を贈るのもいいかもしれませんね。





高校の時、通学路の途中で

広い畑一面、向日葵畑だった場所がありました。

夏場は幻想的な風景で、黄金色のじゅうたんのようでした。



向日葵を見るたびに、その黄金色のじゅうたんを思い出します。

夏の花、向日葵。

2007年11月11日

私の愛する花ことば!

私が愛する花は薔薇の花です。
薔薇の花ことばは、純愛であります。
純愛という言葉は今の時代、忘れられている言葉になっているように思います。
そういう世であるが故に私は薔薇花ことばを愛します。
赤いバラは燃えるような情熱を表す純愛
白いバラは汚れなき清き心を表す純愛
青きバラは広きあの青空のように大きく大きな心を表す純愛
黄色きバラは子供のようなス直で天真爛漫な心を表す
純愛
そんな薔薇の花ことば私は愛する。
今こそ日本人が再び思い出すべき花ことばだから!
純愛は私をいつまでも青春の心を蘇らせる。
だから、私は薔薇の花を永久に愛することが出来る。!
薔薇の花
は語りかける「人よ純愛を持て!さなくば幸福は来ない
純愛こそが崇高にして品格高き尊き愛であり、失えば棘トゲしき世となる。」と語りかける。
世界が愛和となることを祈りて!

2007年11月12日

期待を込めて

好きというか、気になる花は”アネモネ”です。

                    

和名は「牡丹一華」ボタンイチゲ、「花一華」ハナイチゲなど



ギリシャ語で ”風” を意味する  「風の花」



どのような花   か? 分からない方も多いのではないかと思う。



”アネモネ”を知っている方でも、花言葉で悪いイメージを持っている方がいるはず。



一般に「はかない希望」「恋の苦しみ」などの花言葉だと思いますが、

”アネモネ”の花は 桃色 ・ 青色 ・ 赤色 ・ 白色 があり、色によって花言葉が違います。

私が好きなのは 白 色   で花言葉は・・・



「期待」「希望」「明日への希望」
です。



いつでも前向きで希望をもって何事にも期待する ということが好きです。





”アネモネ”は多年草で地中海沿岸の野生種でしたが、今では園芸品種に改良されているので誰でも栽培できます。




2007年11月13日

ワイルドストロベリーを育てて幸せになろう

以前、テレビで、ワイルドストロベリーを育てて、

実がなると、願いが叶う、恋人が出来る・・といっていました。

そんなことから、我が家の畑にやってきた

ワイルドストロベリーちゃん

その花言葉は 尊重、愛情、幸せな家庭

今では、ちっちゃな実をたくさんつけてくれました。

ほわほわの葉っぱに、つぶらなちっちゃな赤い実

見ているだけで、癒されます。

もともとは、野生に自生するイチゴなので、非常に丈夫。

しっかり根付いて、ランナーとよばれる、つるを伸ばして

増えていきます。

ワイルドストロベリー
は大地にしっかり根付き、どの葉っぱも

お日様の光を受けれるよう、びっしりと広げています。

この様子をみて、

私も、足元を定め、どんなことがあっても、ゆるがないぞ!

そして、良いものを、後世に残せるよう、がんばろう!

という元気が出てきました。

まさに、ワイルドストロベリーから、
教えてもらいました。











2007年11月14日

何年も大事にしてもらった花

私が好きな花は
牡丹の花です

花言葉は

壮麗・恥じらい・高貴・富貴 

この花を好きな理由をあげるのは
花自体ももちろん好きなのですが
理由があります

私が小学生の頃
祖母の誕生日にプレゼントしたのが
この牡丹の花なのです|ω-*)

別にそれだけじゃ
好きな花にあげる理由にはならないのですが
その花は近所のスーパーで売っていて
なぜか牡丹にとっても惹かれたのです
売り場のおじさんに
おばあちゃんにプレゼントするの
といったら値引きしてくれて
なんと1000円で購入(´・ω・`;)
でも牡丹って結構な大きさなんですよね
鉢植えだし大きいし
しかも歩いて
祖母の働いている会社まで
30分くらいかけてもって行きました
祖母は大喜びしてくれて
私も喜んでくれたことが嬉しくて
うきうきでした

そしてその牡丹は
10年以上たった今でも
祖母の家で毎年綺麗に咲いてくれてます

まさに花言葉どおり
その姿はまさに壮麗で高貴な感じです

一生懸命選んで苦労して持っていった記憶は
今でも全部残っていて
その花が今でも大事にされている事で
私はその牡丹の花がとても
好きになりました

2007年11月15日

ヒマワリ大好き!

私はヒマワリの花が好きです

ヒマワリは漢字で書くと向日葵と書くそうですが

日差しに向かうと云う意味だそうです

ヒマワリが太陽に向かって方角を変えるという性質からのようです

でも実は太陽に向かっているのはつぼみのときだけwみたい

ヒマワリの花言葉は

あこがれ、あなただけを見つめる、崇拝 熱愛 光輝 など

暑い(熱い)夏に咲くヒマワリにぴったりの花言葉ですね

花言葉は国よっても色々あるそうです

ヒマワリが咲くと夏真っ盛りって感じがしますよね
夏の暑い太陽に向かって力強く咲くヒマワリ

ヒマワリを見ているとなんだか元気になれそうな気がします

 

近くの地自体では大きなヒマワリ畑があって毎年夏になると何万本ものヒマワリが咲き誇ります。あたり一面真黄色のヒマワリで埋め尽くされます

とってもきれいですよ
それから花が咲き終わったあとにはたくさんのタネがとれて油を作れたりヒマワリは食用にもなる

今年もたくさんのまた元気なヒマワリたちに会えるといいな

2007年11月16日

風に揺れる花。

いつも通る道路の脇で、控えめに咲いている姿についつい惹かれます。

風に揺れる可憐な花の名前はアグロステンマ

和名を麦仙翁といいます。細い線の淡い桃色の草花です。




アグロステンマ花言葉は「気持ちがなびく」。




目的地へ向かう足が、少し止まってしまった私。

アグロステンマのあまりに可憐な花の姿に、思わず気持ちがなびいてしまったから



花言葉にその時の情景を重ねるという楽しみを知りました。


アグロステンマは繊細な花の姿にも関らず、意外と屈強な性質を持っている一面も。


田んぼのはじっこで、力強く
自分の存在を主張するかのようにいっせいに咲き誇るアグロステンマ


そんなギャップにも魅力を感じます。
いつかは自分の庭にも植えてみたい花のナンバーワン!です。

2007年11月17日

小さな幸せ

私は、趣味のひとつにガーデニングというくらい、お花が大好き
好きな花はいろいろあるけど、なかでもお気に入りは、スミレ
鉢に植えられることは少ないけど、春になると、道端で一生懸命、花を咲かせる。
ときには、コンクリートのすき間からも。
力強く咲こうとしているその姿が、とっても心に響きます
そんなスミレの花言葉は、”小さな幸せ、愛“。
けっしてハデではないが、地道に花を咲かせる。
存在に気づく人は少ないけど、誰かひとりでも気づいてくれたら、
そのときスミレはきっと、“小さな幸せ”を感じる。
人が花を見つけたときには、ついつい「キレイだなぁ」と、
ささやかな“”を送る。
なんだか、ステキな関係です

2007年11月18日

誕生花

私の好きな花は「びわ」です

なぜかと言うと、私の誕生日の誕生花が「びわ」だからです。

花言葉は「治癒」なんですが、周りの人を癒せるような人間になりたいものです。

びわ果実の方は有名ですが、の方はあまり知られてないですよね。
そんな控えめなところも私にぴったりで気に入ってます

もちろん家の庭にも、びわの木を植えているんですが、夏には果実で、冬は白い小さな花が私と、私の家族を楽しませてくれてますよ

これからも、花言葉の治癒のとうり、庭のびわが私たちを癒してくれるように、私もびわの世話をがんばろうと思います

2007年11月19日

記事募集 花言葉をください

空を押し上げて
 手を伸ばす君 五月のこと
 どうか来てほしい
 水際まで来てほしい

私のの好きな花の一つはハナミズキです。
ハナミズキの花言葉は
私の想いを受けてください””返礼”です。

この花は桜をアメリカに送ったお返しに
アメリカから送られてきた花だそうですね。

ただ私には別の意味でとっても忘れられない花なのです。

初恋の人がこの花を好きだと言ったのです。
それ以来ずっとこの花を見るたびに
自分の熱い心を思い出しています。

はるか昔のことなのに、、、

いまも、、、
この花が大好きです。





2007年11月20日

椿をんな

春に咲くことから、春の木と書いて椿。そんな説があります。
 
日本おんなの髪には椿油が良い。
そんなふうに知られている椿の花言葉は
 
慎み深い ひかえめ 魅力

だそうです。
 
 
 
奥ゆかしいという言葉がありますが、これは一説では
奥がゆかしい→奥が好い→奥を見てみたい。。。つまり

ひかえめ」で「慎み深い」、つつましやかな女の本当を見てみたいという
ちょっとどきどきしてしまう意味があるそうなんですね。
 
ではどうして、
女の本当を見たいのでしょう。
 
それはきっと、「魅力」があるからではないでしょうか?

 
 
私自身、そんな風に魅力ある女になりたいと
日々おもっています。
そしてその魅力を外に出しすぎずに、ひかえ慎む女になりたいのです。
 
 
奥ゆかしいという言葉とあわせてのご紹介となりましたが、
椿の花言葉「ひかえめ 慎み深い 魅力」を私は敬愛しています。

2007年11月21日

勿忘草

最近よく見かける勿忘草。



小さくて可愛いお花ですよね。



よく家の周りに咲くのですが、赤、白、青、紫と色々な色があります。





そんな勿忘草の花言葉は「私を忘れないで」「真実の友情」「誠の愛」です。



ドイツの伝説が名前・花の言葉の由来になったそうです。

色々と調べてみたらこんなお話しでした。

昔、恋人同士の騎士と乙女が、ドナウの川岸を散歩していました。

乙女は、川面を流れる一束の青い花をみつけ、それを欲しがった。


恋人の願いをかなえようと、騎士はすぐに川に飛び込んだが、流れは思いのほか早く、青い花に手が届いたその時、騎士は急流にのみこまれてしまいます。


重いよろいで体の自由がきかない騎士は、自分が助かる見込みがないことを悟り、最後の力を振り絞って恋人に花を投げながら「私を忘れないで!」と叫び、流れに吸い込まれてしまった・・・・。


乙女は騎士との約束を守り、生涯その花を髪に飾り続けたという・・・


 


フランスでは、友情をシンボルともされています。





とても切ないお話しですが、それだけ乙女も、騎士も想いあっていたんだろうなって思います。



切なく、でも力強く咲いている勿忘草が私はとっても好きです。



2007年11月22日

天国までおばあちゃんにつたわった花言葉

私の好きな花言葉、というか、奇跡がおきて忘れられない大事な花言葉があります。

それはおばあちゃんが植物状態で最後のときに、お見舞いで私の大好きなユリをもっていったこと。

ユリは個人的に白が好きで、なんとなくかっていったんですが、私がもっていった時点ではつぼみでした。

そしておばあちゃんのよこにいけて、おばあちゃんが最後のとき、そこにいた孫、私をふくめ5人で呼びかけたら一度とまった慎三が1度だけうごきました。
そのあとはまた・・・・もう動くことはなかったけれど、そのなくなった瞬間に、
つぼみのユリが孫の5人分だけいきなり咲きました。
最初はそれだけさえ、みんな「奇跡だね」といってたのですが、おどろいたのはおばあちゃんのなくなったあとの名前。

ユリの白の花言葉は「純潔」。
おばあちゃんのなくなったときのお名前になにもおしえてないのにそれがはいっていたんです。

それから、ユリもその花言葉も私の永遠のものになりました。

2007年11月23日

クローバー♪

私の好きな花は地味かもれませんが、クローバーです



クローバー
といえば、もちろん『白つめくさ、赤つめくさの』のことなんですが、綺麗な花というよりか、道端に咲いてるあまり気にしないものって感じですよね?



でもクローバーのなかでも四つ葉というとなんだかいい響きになりますよね

クローバーが咲いているところで、何度か四つ葉を探したことがありますよ



でもほとんどが三つ葉やらで、四つ葉はなかなか見つかりませんでした。四つ葉を見つけると幸せになるとか持ってるといいことがあるとかよく言いますよね?



そのとおり、クローバーの花言葉は『幸福・幸運の意味があります。特に四つ葉は幸福の象徴とされているそうです



そういう風に言われてるからこそ、みんなが必死で四つ葉を探したりしてるんですよね。



もし四つ葉を見つけたら、きっといいことが待ってるに違いませんね♪

2007年11月24日

梅とサクラなら梅を選びます。

梅の花は、遠くからみるとサクラの花のようですが、サクラよりも白い(種類にもよりますが)のです。

25年前、私が小学校に上がる時、学校から記念品として梅の木(の苗?)をもらいました。サクラの木という選択肢もありましたが、「後々、実が食べれる方が良い」という家族の意見が一致し、梅の木になりました。

梅の花の花言葉は「高潔な心、澄んだ心」だそうです。おそらく、その言葉通り、私は育ったのだと思います。多分(笑)。ですから、私はサクラよりも梅の方が好きだったりします。

2007年11月25日

稔り

我が輩の好きな?というか、誕生日の花と言うことで、ちょっと変わっていて花と言えるかどうか疑問ではあるが、いわひばの花言葉だ。 いわひばの花言葉は、「稔り」だ。 いわひばは、アジア各地に自生している。 挿し木も簡単で、江戸時代から園芸種も育てられている。 四季を通じて観賞できるが、紅葉はとくにみごとだ。 我が輩の誕生日に生まれた人は、独立独歩の精神が強く、うるさく指示されたり束縛されたりする事を極端にきらうそうだ。 人に使われるより独立して仕事を始めると成功するといわれる。 そう言われてみれば、この花言葉をもつ誕生日の人には、堀江謙一さん(ヨット探検家)、 中谷良さん(歌手(ジャニーズ[解散]))、 木之元亮(俳優)、古今亭志ん上さん(落語家)、紺野美沙子さん(俳優)、松本人志さん(お笑い芸人(ダウンタウン))、清水貴博さん(俳優)等がいる。 どの人も独立独歩の精神が強く成功した人々だ。 花言葉は、「稔り(実り)」だ。

2007年11月26日

切ない私の愛を受けてください!

何の花言葉か知ってますか?



シクラメンなんです。



これを知ったのは、はるか昔。

布施明の「シクラメンのかほり」が流行った時。



この歌が大好きで、

当時小学生だったあたいは

学校の図書館でシクラメンの花言葉を

調べた覚えがある。



クリスマスの頃に街中のいたる所で見られる花。

まあ、誕生日も12月ということで、

なんだか親近感の湧く花になった。



今でも12月になると、

シクラメンを買ってきて家で観賞をしている。

赤に白に紫に...

色とりどりを買ってきて?



私の愛を誰に受け止めてもらおう!!


2007年11月27日

初夏の香り

秋に香るのはキンモクセイ。
今日はお仕事を少し早く終えて帰路に。
自宅ちかくの公園を通るとすがすがしさのある、
幸せの甘?い香りがしてきました。
気持ちを落ち着かせる薬効があるそうです。確かに。

写真は一重咲きのクチナシ。アカネ科です。
ちなみに、キンモクセイはモクセイ科…

天国に咲き、邪悪なものを追い払ういわれている
このクチナシの花言葉は
「幸福者・夢中・優雅・清浄・清潔・楽しい日々」

バラのようにはなびらが重なっているクチナシもあるけれど
一重咲きがアメリカに渡り、改良され八重咲き(ガーデニア)となって
ウエディングブーケに良く使われているそう。
でも…公園をぐるりと取り囲む一重のクチナシも素敵。

黄色い実が口をひらかないのでクチナシ。
(実になるのは、一重咲きです)
栗きんとんなどの色付としても使われているそう。
なんて優秀な花木!

2007年11月28日

毎朝の習慣

毎朝すること。花のつぼみ具合のチェック。

去年は、初心者で、失敗してせいもあり
そのあとの、1日体験教室やらガーデニングの本やらを読みあさり、
なんとか、花のことが分かりはじめました。
触って固いものは、必ず咲く。
これが基本。では、柔らかい蕾は?というと、摘み取ります。

悲しい気持ちにもなりますが、栄養の取り合いになるのです

そんな、花三昧なこの頃、

近頃、気になることは花言葉です。

ちなみに


カーネーションの花言葉は

「女性の愛」「感覚」「感動」「純粋な愛情」。

色によっても異なります。
(赤)「母の愛」「愛を信じる」「熱烈な愛」「哀れみ」
(濃赤)「私の心に哀しみを」
(黄)「軽蔑」
(白)「私の愛情は生きている」「愛の拒絶」
(ピンク)「熱愛」

ここまで、色によって花言葉が違うと、贈るときに気を使いますね(^_^;)

花といえば、バラです。

バラ,ばら(薔薇)の花言葉は
「愛」「美」「内気な恥ずかしさ」「輝かしい」「愛嬌」「新鮮」「斬新」

「私はあなたを愛する」「あなたのすべてはかわいらしい」「愛情」

「気まぐれな美しさ」「無邪気」「爽やか」

これも、色によって花言葉は異なります。

(帯紅)「私を射止めて!」
(赤)「愛情」「模範」「貞節」
(黄)「嫉妬」「不貞」
(白)「尊敬」「私はあなたにふさわしい」
(ピンク)「上品」「愛を持つ」「しとやか」
(朱赤)「愛情」
(薄オレンジ)「無邪気」「さわやか」

花は、本当の奥が深い(・o・)


 

 

2007年11月29日

ヤマザクラ「あなたにほほえむ」

何の花が好き?と聞かれれば、桜の花と答える私です。 桜の花言葉はいろいろあるのですが、どれも、ちょっと近寄りがたい感じがします(^ ^;) そんな中で私が好きな言葉は、ヤマザクラの「あなたにほほえむ」というもの。

春先の山中で出会った山桜の風景が、その言葉の印象にぴったりしていてイイなぁ...と思いました(^ ^)
まだちょっと寒さの残る風景の中で、咲き乱れる山桜の木にほほ笑みかけられてしまったら、足を留めずにはいられませんよね
思わず写真に写したくなります。

今年はもう、桜の季節は過ぎ去ってしまいましたが、また来年の春がめぐってくるのが楽しみです。

2007年11月30日

あじさい

あじさいの花が、大好きです。

あじさいの花言葉は、一般には「移り気・浮気」という花言葉が
有名ですが、
私は、このあじさいの可愛い花を見詰めて、どうしてもこの花言葉に
しっくりいきませんでした。

だって、見るからに可憐 で可愛いくて、たくさんの可愛い花が集まって
まぁるいマリみたいな形になって・・・どこからどう見ても、「移り気」なんて
思いませんよね?!

そこで、調べてみましたよ??☆
「移り気・浮気」以外の花言葉。^^

ありました。^^

辛抱強い愛情」「元気な女性

(*¨)(*・・)(¨*)(・・*)ウンウン  
こっちのほうが、シックリ来る感じがしますね。^^

ちなみに、昔は「あずさい」となまっていました。
あず」→集まる
」→真
」→藍色

藍色の花が集まっている・・・という訳ですね。^^
昔の人は、良く見ていますd(^-^)ネ!

近所にもあじさいが咲いてます。

写真の花は、俗称「夏あじさい」って言うんですって♪
こんな可愛い花が「移り気」って、
ぜ??んぜん似合いませんよね?^^

v(≧∇≦)v イェェ~イ♪