勿忘草
最近よく見かける勿忘草。
小さくて可愛いお花ですよね。
よく家の周りに咲くのですが、赤、白、青、紫と色々な色があります。
そんな勿忘草の花言葉は「私を忘れないで」「真実の友情」「誠の愛」です。
ドイツの伝説が名前・花の言葉の由来になったそうです。
色々と調べてみたらこんなお話しでした。
昔、恋人同士の騎士と乙女が、ドナウの川岸を散歩していました。
乙女は、川面を流れる一束の青い花をみつけ、それを欲しがった。
恋人の願いをかなえようと、騎士はすぐに川に飛び込んだが、流れは思いのほか早く、青い花に手が届いたその時、騎士は急流にのみこまれてしまいます。
重いよろいで体の自由がきかない騎士は、自分が助かる見込みがないことを悟り、最後の力を振り絞って恋人に花を投げながら「私を忘れないで!」と叫び、流れに吸い込まれてしまった・・・・。
乙女は騎士との約束を守り、生涯その花を髪に飾り続けたという・・・。
フランスでは、友情をシンボルともされています。
とても切ないお話しですが、それだけ乙女も、騎士も想いあっていたんだろうなって思います。
切なく、でも力強く咲いている勿忘草が私はとっても好きです。